2009年06月08日

鹿男あをによし



読みました。ドラマにもなった作品で、ドラマはちょっとだけ見てました。今人気の作家万城目学の作品を読んでみたいという理由で、読みました。どうしてこの作品にしたかというと、これしか図書館になかったからです。他は全て貸し出し中でしたバッド(下向き矢印)

感想ですが、面白かったです。ストーリーは大体分かっていましたが、それでも先が気になりました。

研究室を追い出され、奈良県の女子高に臨時教員として勤めることになった男が、鹿に地震を鎮めるための儀式に使う「サンカク」を手に入れるため頑張る話・・・。と、言うのはあらすじとしては、変でしょうかね?

「マドンナ」とか「リチャード」とか、先生のニックネームが古風です。坊ちゃんみたいわーい(嬉しい顔) 


万城目作品は、初めて読みましたが、非常に読みやすいと思いました。とっぴな内容でも、全く違和感がなく本の設定に入れますし、展開も淡々としているけれど、こちらの予想をきっちり裏切ってくれるところがあって面白いです。情景が浮かぶような表現は素晴らしいと思いました。私は奈良に行ったことないのですが、行った様な感覚ぐらい、非常に分かりやすく情景が描かれています。長々と説明しているわけではないのに・・・。凄く不思議です。

3月に鹿島神宮に行ったので、この作品の設定に、特にすっと入って行けました。自分の中ではタイムリーでした。

万城目作品、今後も読みたいです。しかし、図書館にあればの話ですがわーい(嬉しい顔)
posted by なくち at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ・本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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