読みました。本当は「風に舞いあがるビニールシート (文春文庫)
「風に舞いあがるビニールシート (文春文庫)
感想ですが、面白かったです。
短編集なのですが、タイトルになっている「架空の球を追う」が一番最初に収録してあります。これを読んだときは、正直、面白いとは全く思いませんでした
結婚を控えたカップルがドバイに行く話しですが、お互いに秘密があるんです。本人は相手に隠しているつもりなんですが、実はお互いに気づいてたって事なんですが、なかなか面白い展開で、あっという間に読んでしまいました。
で、最後の「彼らが失ったものと失わなかったもの」では、感動してしまいました。椎名林檎の「ありあまる富
でも、よく考えると当たり前のことを当たり前にしているだけなんですよ。日本人には、そう感じるはずです
考えさせられたのは、ボランティアや支援ということの考え方です。私は、ボランティアに興味があって、自分に出来ることで、役に立てることがあったら積極的に参加しようと思って、日本語教授や、通訳のボランティア講座を受けたりしています。誰を相手にボランティアをするかによって、多少姿勢は違うかもしれませんが、根本的に、絶対に忘れていけないのは、相手の自尊心を尊重することだと思いました。ボランティアを受ける方も、する方も、対等なのです。その根本姿勢を絶対に忘れていけないと、教えられました。
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