2006年11月25日

日本語ボランティア研修

久しぶりのカテゴリー「日本語」です。

私はずっと日本語を教えることに興味があったんですが、教える「方法」も「技術」も「機会」もないままでした。せめて、「方法」と「技術」は身に付ける努力はした方がいいと思い、日本語を教えるボランティアのための、研修会に参加してきました。

1年ぐらい前にも参加したことがありましたが、今回は前回とは違うのは、既にボランティアとして外国人に教えている人が、参加者の殆どだったことと、具体的に教える方法よりも、教える前の、何を教えるか・どんな順序で教えるかなどを、どう選択していくかといった、教授の基本的知識から始まり、実際に教える際の注意点までを聞くことが出来ました。

3時間の講義だったので、行く前は「きっと眠くなるだろうなぁ…。」と、思っていましたが、それがとんでもないexclamation とても楽しかったし、勉強になりましたexclamation

講義をしてくれた先生は荒川洋平先生です。
もしも…あなたが外国人に「日本語を教える」としたら


いや〜、ホントに面白かったし、いままで「日本語を教えるって、何からどう教えるのかなぁ…。見当も付かないよバッド(下向き矢印)」と、思っていましたが、ずっと疑問に思っていたことが、先生の講義を聴いて一気に解決しました。聞いただけで、教えられるような気がしてきましたよわーい(嬉しい顔) 学問的な説明から、具体的な例や経験談まで、とても分かり易く、ユーモアがあるにもかかわらず、講義の主旨を聞き手はキチンと理解できているという、理想的な講義でした。もう感心しきりで、先生の授業を受けている留学生は、楽しいだろうなぁと、うらやましくなってしまいました。

専門用語も分かり易く説明してもらいましたが、やはり私は、日本語を教えるための基本的知識がないんだと、実感しました。まずは、専門的な本を読まなければ…。

今回の研修会で、実際に教えたいという気持ちが強くなりました。是非機会を積極的に探して見よと思いますexclamation

外国人に「ニホンゴオシエテクレマセンカ?」と言われたら、何から教えますか?挨拶や平仮名・片仮名の文字の後ですよ。

それは、学習者が日本で、どんな環境で生活しているかという接触場面を基準に考えるんですってexclamation 知らなかったです。中学校で、私たちが英語を学んだように、みんな同じことを勉強するのだと思っていましたバッド(下向き矢印) そりゃ〜そうなんですよ。「第二言語」と「外国語」の違いがあるわけですから。

こういったことを、学びましたよ…。ホント、勉強になったなぁ。また研修受けたいです。
posted by なくち at 22:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 日本語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
先日の福島の講義、聞いてくださったのですね。ありがとうございます。拙著の紹介もありがとうございます。
いま、上のアドレスにあるように、日本語教師志望の方にエッセイ連載中です。良かったらお目通しください。外国人に日本語を教える夢が叶うといいですね。応援しています。
Posted by 荒川洋平 at 2006年12月14日 21:21
わっ!先生ご本人からコメントをいただけるなんて、きょっ恐縮です…。ありがとうございます。

頑張って、勉強します!
Posted by なくち at 2007年01月16日 23:37
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