2017年08月16日

和歌山の旅 その4


高野山

和歌山の旅、3日目です。

メインは、高野山😃😃😃 今回どうしても高野山に行きたかったのです✊ なぜかって、私のうちは真言宗なので、弘法大師の掛け軸なんかが仏壇には飾ってありまして、「誰だろう?」と思っていたものでした。

もちろん、歴史を習った時に宗教のことも勉強しますが、そこで自分の家が真言宗だと分かってから、いつかは行ってみたい、高野山✊ だったのです。

ホテルから、高野山結構時間かかるのですが、頑張りました。

だんだん近づいていくにつれて、山を登ってる感が出てくるのですが、想像以上にきついカーブの連続でした。なかなかハードな運転でしたよ。車だから楽かと思っていたらとんでもない。「高野山、行くのも修行ですな。」と思いました。私は、スキーをしに山道を走ることはありますから、結構慣れていると思ってたいのですが、大変ですよ。

やっとの思いで到着。駐車場はここがいいなあと思ってたところが空いていたので、そこに停めました。金堂に近いのでgoodですよ。到着は9時前ではありましたが、本当はもっと早く到着したかったのです。だって、朝のお寺や神社は気持ちいいですからね。

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お天気最高でした😃

人はそれほど多くはありませんでした。金堂では、読経が始まるところでしたので、正座して聞くことに。お坊さんが20人ぐらいでしょうか。黒い袈裟のお坊さんと白い袈裟のお坊さんが読経されていましたが、白の方は若かったです。みんなで金堂の中をぐるぐるしながら読経される時に、先頭のお坊さんは白い袈裟の方。普通の読経だけでなく、節をつけての読経は、まるで歌や詩吟のようで上手な方が先導されているような気がしました。昔、お葬式があった時に親戚中が「あのお坊さんは読経が上手だね。」なんて言ってたのですが、その意味が分かりました。厳かな中で、心静まる時間が過ごせました。(足シビれました😖)

そのあと、御朱印を頂くべく、列ができていましたが並びました。と、いうか初めの方だったのでまだマシでしたね。時間が経つにつれて長くなっていかしたから。で、ここでちょっと驚きが。まず、高野山、こうやくん推し‼ こうやくんいっぱいいます。なぜだ…、なぜなんだろうと、思いました。
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そして、もう一つ。御朱印を書いてくれるお坊さんが 大抵、年齢的にはかなり上のかが書かれていることが多いのですが、ここではどう見ても20代の綺麗なお顔立ちのお坊さんが丁寧に対応して、御朱印を書かれていました。私の前の人で、ここで御朱印帳を初めて購入される方がいて、御朱印について説明を丁寧にされていました。私もしっかり聞いていましたよ😃 ここで私は、御朱印以外に何かを購入しようと思い、こうやくんのぷくぷくシールを購入しました。お坊さんに「あと、こうやくんのぷくぷくシールをください。」と、言った時、ぷくぷくって言いにくい…。と思いましたが、噛まずに言えました。(イケメンの前だと時々何喋ってるのか分からなくなるもので😖)御朱印を2つ頂き、ちゃんとお参りするように言われました。もちろんお参りしますよ。で、御朱印帳は、自分が死んだ時にお棺に入れてもらうようにするのだと知りました。あの世で、「これだけ徳積みましたよ」ってことなんですかね。

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この角度、なかなかいいでしょ。

お天気が良いので、暑いはずですが、高野山は涼しいのです❗❗

この時点で、だんだん「高野山ってアミューズメントパークだ❗❗」と思ってきました。大人のアミューズメントパークです。心の安らぎと拠り所、知的好奇心を満足させるのがここ、高野山なのです。

このあと、金剛峰寺に行きました。
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金剛峰寺は、お寺というよりお坊さんの住まいと同時にお客さんを招く場所。

中で、お茶をいただけたのですが、家田荘子さんが講演されていました。すっかり尼さんです。

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庭が綺麗でした。
高野山には紅葉が多く、これは紅葉は相当綺麗だと思いました。青い紅葉も綺麗ですがね。

ここでお昼を食べました。朝ごはんも食べそびれたので、肉そばと鯖寿司を食べました。

ここで気合いを入れて、奥の院へ。バスを利用し出来るだけ体力温存。

バスの中で、ここから2kほど歩くと奥の院に到着しますと案内がありました。大変だぞーと、思っていたのですが、全然上り坂じゃない。お墓がずらりと並んでいる山道(?)をてくてく行きます。ここには、歴史上の人物のお墓がたくさんあります。織田信長、豊臣秀吉、伊達政宗、武田信玄、石田三成…。大企業の創業者のお墓も。著名人のお墓も。みんな弘法大師のそばで眠っていたのですね。(もちろん、廟という意味合いなんだと思いますが)お盆だったので、ここに菩提寺がある方もお墓まいりに来ていました。来るだけでもとっても大変なのになぁと、思ってしまいました。

よく整備された道の先には、

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これ以上は撮影禁止です。

ここに弘法大師が眠っているのだと思うと、なんだか感慨深いです。

ここでも、御朱印をいただきました。

てくてくと来た道を戻ると、なんと時間が2時半❗ どんだけ高野山にいたんだ、私は💥 驚愕でした。時間を忘れて過ごせる場所、高野山。恐るべしアミューズメントパーク。




高野山の印象は、修行の場所というよりは、生活の場所で、その生活そのものが修行という感じに私には映りました。少し想像して見ました。ここで修行生活を送る自分…。夏はいいですが、冬は間違いなく寒です。修行ですね。でも、朝のおつとめや、観光客への接待、僧侶としてやること以外のこともあるだろうなぁ。大変だ〜。でも、ちょっと経験してみたい…。

密教というと閉鎖的な感じがしますが、高野山は全くそんなことはありません。welcome❗ なんです。だからと言って、ありがたさが減少することはないのです。そこが凄いね。さすが高野山。

昔の人は、歩ってここまで来たのかと思うと、気が遠くなります。生半可な気持ちじゃ来れませんよ。相当な修行ですよ。

世界遺産全体に言えることですが、観光地化が著しいのでそのことも今の高野山には影響しているのかもしれません。

でも、何度でもできれば行きたい場所です。かなり楽しかったです。



posted by なくち at 23:42| 東京 🌁| Comment(0) | 旅行・温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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